1967年、スタジオ・ゼロ制作 ＴＶアニメ「パーマン」に登場！
原作 ”藤子・F・不二雄”
主人公の小学生「須羽ミツ夫」が宇宙人”スーパーマン”から
与えられた”パーマンセット”の中の一つです。
仲間同士の通信やレーダーとして使ったり、
下の方をくわえると酸素ボンベになったりします。
また、”パーマンセット”（マスク・バッジ・マント）は普段小さく丸めて
ボール状にしたものをポケットにしまってあります。
現在では、
時代の変化に伴い、一部キャラクターの名称や正体がバレた時の
脳細胞破壊銃のくだりやら、当時とは設定が異なっているようです。
宇宙人”スーパーマン”も”バードマン”へと名称変更！
半人前の為、スーが付かない”パーマン”と云う名前の由縁さえ
今や昔話になってしまったようです。
パーマンセットも今は丸めて耳へしまってあるんだとか・・・(@_@)！
画像のパーマンバッジは1983年から放送された「パーマン」に合わせ
味覚糖から発売されていたラムネ菓子の容器です。
色も何種類かあったハズですが、
私が見た時にはこれしかありませんでした。
裏側にはポケットに引っ掛けられるようにフックが付いています。
また、下の方は笛になっていて酸素ボンベよろしく
ガッチリ咥えてパーマンごっこに興ずる事が出来ます。
羽根のような所を押すと上の方が開き、ラムネを取り出せます。
ミカクトーだけではなく、私が小さい頃には「キャプテンウルトラ」の”ハック”や
「丸出だめ夫」の”ボロット”などのラムネ菓子容器もあったりして、
ラムネ菓子容器一つでいろんな事を想像し楽しめたのでありました。
最近発売された「ROBOT魂 コピーロボット（1号）」付属の
パーマンバッジと一緒にパチリッ！
遠い昔、羽根の部分を押すと目玉がクルクル回るおもちゃがあって
それを買ってもらえなかったのが災いしてなのか？
パーマンバッジの立体物を見かけるとつい反応してしまう
私なのでした・・・・。
そういえば、
靴下を脱ぐ時にクルッ！っと丸めてパーマンセットの出来上がり！
なんてやってて、しょっちゅう怒られたっけ(;^_^A
パピプペ・パピプペ・パピプペ・パーマン！ 雲の上〜♪
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