米 2006年。 映画「ダ・ヴィンチ コード」に登場。
原作 ダン・ブラウン
監督 ロン・ハワード
トム・ハンクス演じるハーバード大学の教授「ロバート・ラングドン」は
奇妙な殺人事件の捜査に専門知識を駆使して協力するのだが・・・
二重、三重、それ以上に仕掛けられた謎や暗号を次々に解き
「ダ・ヴィンチ」自ら作り上げ、後世に残した「クリプテックス」にたどり着く・・・。
今回は、物語のキーアイテムになっている「クリプテックス」のご紹介です。
この↓「クリプテックス」はノーブルコレクション社製のミニサイズ・レプリカです。
10ｃｍ×4ｃｍ位で、筒状の「からくり金庫」といったところでしょうかね (^^);
劇中の「クリプテックス」は、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計製作し
無理に開けようとすると、中に仕掛けられたビネガーが漏れだし、
中の文章（当時はパピルスが原料）にかかって溶かしてしまう
という仕掛けが施されています。
当然、このレプリカにはそんな仕掛けはされていませんけど・・・(=^_^=) ヘヘヘ
１周あたり26文字のアルファベットが記されたダイヤルを5つ並べた事により、
11881376通りの組み合わせが存在します。
このレプリカのパスワードは映画と同じモノですが、付属のプラス・ドライバーを使い
任意で自分だけのパスワードに変更出来ます (゜ペ)ｖイエィ！
そしてダイヤルをまわし正しい文字を並べると、開く事が出来ます。
劇中この中には「ある物」のありかを示した文章が・・・・
金属で出来ているこの「クリプテックス・レプリカ」はズッシリと重く
彫刻も綺麗に施されていてとても良い雰囲気に仕上がっています。
今度は、私がこの中に・・・・
でも、後世に残す程の物なんて・・・・・・無いなぁ（T_T）
ヘソクリすら無いってのも、どうなんだ？オレ(≧д≦;)
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