1963年から1965年まで小学館週間少年サンデーで連載した
小澤さとる氏原作「サブマリン707」に登場。
ピットロード
画像のモノは、ピットロード製1/350サブマリン707-II塗装済み完成品です。
材質はコールドキャスト。
初代707（ドンガメ）は数々の戦闘により修理や改良を繰り返し
その雄姿を誇ってきましたが、「なぞのムウ潜団の巻」の巻頭で
無人潜水艦の魚雷攻撃を受け沈没してしまいます。
攻撃を受けて沈められた一世改に代わって建造された新型艦がこの707Ⅱ世です。
ジュニアの閉鎖型格納庫が用意され、サウンドピックなど新兵器も装備!!
真上から
シュノーケルのガーフェイス「シャークティース」
ジュニアの閉鎖型格納庫は片方だけ取り外せます。
ジュニア2号艇は恐ろしく小さいのに、根性で塗装してあります。スゴイ！
震災でバラバラになったスクリューや各フィン。
何とか部品を探し、無いものは自作です。
傷ついた箇所はパテで修正し、塗装してあります。
かなり大胆なスジ彫りですが、ＯＶＡ「サブマリン707R」公開もあり
今どきの造形なのかもしれませんね。
「潜水艦」と言うより、「メカ」「宇宙船」と言った方が似合いそうです(゜ロ゜)ありゃま!
しかし、これはこれでとてもカッコイイのであります。
昭和30年代生まれの少年（当時）は、潜水艦のプラモデルや水もの系オモチャでの
武勇伝をお持ちの方が沢山いらっしゃるようで、そんな人達の本・・・・
「自動浮沈未だ浮上せず」 とか 「わが町の潜水艦墓場マップ」
みたいな本が出版されれば面白いと思うんだけどなぁ～
少なくとも、私は買います。ええ
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