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Lのひょっとこのお面

2006年。映画「デスノート the Last name」に登場!!
原作 大場つぐみ
監督 金子修介


顔を見ただけで裁きを下せる第2のキラの登場に
Lはひょっとこのお面でその素顔を隠した。



この映画を鑑賞中、L(松山ケンイチ)がひょっとこのお面を着け
登場したシーンは館内で笑いが起こってましたね〜♪

緊迫したストーリーとはまるで正反対なお面の表情に、
それまでのLからは想像出来ないお茶目さが伺えました。

よく見ると表面がざらっとした感じで、お祭りで売っているような
プラスチック製ではなく、映画用小道具として作られた
オリジナルだと思いました。

2008年のスピンオフ作品「L change the WorLd」公開時には
劇場販売のグッズで塩ビ製のお面が販売されていましたが、
とても綺麗なお面で劇中のプロップとは別物でした。
デザインは一緒なのですけども・・・・(;^_^A



ハリボテとか紙粘土を使った工作は小さい頃から好きだったので
いつかチャンスがあったら作ってみようかなぁ〜なんて
軽〜く資料集めにネットをウロウロしていたら・・・・・

ん、んっ・・・(@_@)!!

売っておりました〜〜w(@o@)w


これは映画用に作られた物ではなくて、普通に和装洋品店などで
売っている一般商品だったのね〜(;^_^A



一つ一つ手作りの為、眉やシワの表情も同じ物がなく
Lが使っていたものとは微妙に違いがみられますが、
間違いなく同じ物。



紙パルプ(紙粘土)製と書かれていますが、
紙粘土と石膏が合わさったような不思議な質感です。



今まで”ひょっとこ”や”おかめ”のお面を興味を持って見た事が
無かったのですが、結構強烈な表情をしている物が多いんですね。

そんな中で珍しくキュートな一品。

初・和面、ゲットです。



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